転職

【円満退社】退職の引き止めパターンと対策方法

2021年7月31日

  • 退職の意思を伝えたら引き止められた、辞めないほうがいい?
  • 引き止めがしつこい、どうすればいい?

こんな疑問にお答えします。

 

本記事の内容

  • よくある引き止めパターン
  • 引き止められたときの対処法

 

本記事の信頼性

  • この記事を書いている私は、転職経験4回です。
  • 大企業から零細企業まで経験しました。
  • 2児の母として、働きながら幸せな毎日を送っています。

 

よくある引き止めパターン

はやくあがっていいから

子供との時間を大切にしたいと考える方がよく言われる引き止められ方です。

応じても結局忙しくなると帰れなかったり、仕事を持ち帰ったりすることになります。

能力あるのにもったいないよ

キャリアが長い方が言われやすい引き止められ方です。

このパターンは結局能力があるからと言われ仕事を押し付けられてしまいます。

別の部署に行く?

今の部署より楽な部署に行ってみる?と言われることもあります。

ですが、退職したいと思うのは会社の風土が原因であることが多く、異動しても変わらない場合が多いです。

他の会社に行っても一緒だよ?

仕事でミスをしてしまう方が言われやすい引き止められ方です。

仕事のミスは教育側にも問題があるため、転職してみると仕事ができるようになることはよくあります。

対処法

迷わず退職の意思を貫いて、引き止めを断りましょう。

引き止めに応じても会社は変わりません。

あなたが迷っていると、可能性があると思ってますます引き止められますよ。

まとめ:退職を決めたら迷わない!

退職したいと思ったあなたの気持ちに間違いはありません。

すっぱり退職して、自分の幸せに向けて一歩を踏み出しましょう。

© 2024 転職シンデレラ