- 毎日毎日仕事で心が折れそう…どうして?
- どうすれば折れない心が作れるの?
こんな疑問にお答えします。
本記事の内容
- 仕事で心が折れる理由
- 仕事で折れない心を作る方法
本記事の信頼性
- この記事を書いている私は、転職経験4回です。
- 大企業から零細企業まで経験しました。
- 2児の母として、働きながら幸せな毎日を送っています。
もくじ
仕事で心が折れるとどうなるか
積極的に仕事ができなくなる
また失敗したらと思い積極的に仕事ができなくなります。
自信があるときは気にならないような小さな失敗も、心が折れているときは大きく感じますよね。
積極的に仕事ができなければ、自信を取り戻すチャンスも得られず悪循環におちいります。
慎重になりすぎて仕事の効率が悪くなる
次こそは失敗しないようにと慎重になりすぎて、必要以上にチェックしたり、時間をかけて考えたりしてしまいます。
効率の悪さは失敗のリスクが高まるため、こちらも悪循環におちいってしまいます。
仕事で心が折れる理由
自分が仕事に支配されている
一生懸命仕事をすることは素晴らしいことですが、それが自分のすべてになってしまうと、仕事で失敗したとき心が折れてしいます。
一般的に以下のような人は心が折れやすいと言われています
- 完璧主義
- マイナス思考
- ストレスを発散できない
このような人の心が折れるのは、状態が深刻化して仕事に支配されているためです。
仕事で折れない心を作る方法
地に足の着いた生活を送る
食事や睡眠など普通の生活をしっかり行います。
また、おしゃべりでもテレビでもなんでもよいので、笑ったり、楽しんだりする生活を送りましょう。
これができれば、仕事に支配されない生活を送ることができます。
支配されなければ、仕事で失敗しても心は折れなくなります。
自分が生きる目的を考える
自分が生きる目的が頭にあれば、仕事に支配されない生活を送ることができます。
あなたが心から幸せを感じることはなんでしょうか?
たしかに、高い洋服を買ったときやアクセサリーなどのプレゼントをもらったときも喜びを感じると思います。
ですが、心から幸せを感じたときというのは、以下のような場合ではないでしょうか。
- 誰かの役に立てて喜んでもらえたとき
- 自分の知らない世界を知り感動したとき
- 本当においしいものを食べたとき
それらの幸せをより感じるために、私たちは生きているのだと思います。
変わらずいてくれる人を大切にする
仕事で失敗しても、変わらずに接してくれる人を大切にするとで、仕事で折れない心を作ることができます。
例えば、家族や付き合いの長い友人などです。
このような人がいれば、仕事以外の自分を思い出すことができるので、仕事に支配されず失敗など小さなことに、感じることができます
まとめ:仕事に支配されなければ失敗は怖くない
仕事は大切ですが、私たちのすべてではありません。
もしかしたら、家族のために頑張りすぎているのかもしれませんが、心が折れて働けなくなったらそれこそ家族のためになりません。
自分の本当の幸せは何かを考え、その幸せを大切にしてください。
そうすればきっと仕事でも心が折れることはないと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。