- 異業種への転職に興味があるけど…異業種への転職ってできるの?
- 異業種へ転職したあとは、活躍できるの?
こんな疑問にお答えします。
本記事の内容
- 業種が自分にあっていないときにおきること
- 異業種への転職のメリット
本記事の信頼性
- この記事を書いている私は、転職経験4回です。
- 大企業から零細企業まで経験しました。
- 2児の母として、働きながら幸せな毎日を送っています。
もくじ
業種が自分にあっていないときにおきること
成果がでない
業種があっていないときは、がんばってもなかなか成果がでないものです。
無意識のうちに学ぶこと、頑張ることを避けていることも。
まわりの人と合わない
業種があっていないときは、何度転職してもまわりの人と合わないんです。
製造業は几帳面な人、広告業はフレンドリーな人が多いなど傾向があります。
まわりとあわないと、ストレスたまりますよね。
将来が不安
業種があっていないときは、仕事は順調でも将来が不安になることがあります。
本当はほかのことがやりたいのに、このまま働いていてよいのかな...
という気持ちが不安にさせています。
異業種への転職のメリット
仕事が長く続きやすい
異業種へ転職した場合は、仕事が長く続くことが多いです。
同業種の場合は、どうしても転職前後で会社の雰囲気、方針などを比較してしまい、気に入らず辞めてしまうことがあります。
異業種への転職の場合は、興味のある業界に転職することが多いのも理由です。
仕事が長く続くため、給与も上がり、生活も安定します。
また、知識や経験も増えますので、仕事がすすめやすくなります。
新しいアイディアが浮かびやすい
異業種へ転職した場合は、新しいアイディアが浮かぶことがよくあります。
わたしの場合は、接客業のトラブル対応マニュアルを、広告業でも導入して会社の業務改善を図れたことなどもありました。
他の人にはないアイディアが浮かびますので、他の人と差をつけることができます。
まわりからも、貴重な人材として扱ってもらうこともできます。
成長のスピードが早い
異業種へ転職した場合は、成長のスピードが早いです。
これは、やはり異業種へ飛び込む捨て身の精神がそうさせます。
知らないことばかりなので、頑張るしかないのです。
でも、そういう人が一番強いのです。
もちろん、怒られることもあるかもしれませんが、最初のうちだけです。
すぐにまわりに認めてもらえるようになるでしょう。
ここで注意していただきたいのですが、異業種への勉強をしてから転職しようとは思わないでください。
先に勉強しようとすると時間もかかりますし、知識を使用しなければ時間が無駄になります。
異業種へ飛び込んでから勉強しましょう。
まとめ:異業種への転職も視野にいれましょう
異業種への転職は十分可能です。
企業によってはあえて異業種から人を採用して、会社を成長させようとしている場合もあります。
転職活動では応募先を絞り込み過ぎず、様々な分野に挑戦してみることをおススメします。
最後までよんでいただきありがとうございました。