- 辞めてから転職活動しても大丈夫?
- 働きながら転職活動したいが、何が大変になるの?
こんな疑問にお答えします。
本記事の内容
- 会社を辞めてから転職活動をするメリット、デメリット
- 働きながら転職活動をするメリット、デメリット
本記事の信頼性
- この記事を書いている私は、転職経験4回です。
- 大企業から零細企業まで経験しました。
- 2児の母として、働きながら幸せな毎日を送っています。
もくじ
会社を辞めてから転職活動をするメリット
転職活動にじっくり時間をかけられる
以下のような転職活動にじっくり時間をかけられるのがメリットです。
- 求人情報の確認
- 企業研究
- 志望動機の検討
コツがわかっていれば、そんなに時間はかからないのですが、転職活動を始めたばかりだとどうしても時間がかかってしまいます。
面接日時を合わせやすい
面接の日時を合わせやすいのもメリットです。
企業によっては夜や土日に面接をしてくれるのですが、たいていの企業は平日に面接がありますので、
この調整に時間をかけなくてもよいのは、転職活動がすすめやすいです。
また、調整に時間かかりすぎると、企業側へ悪印象を与えてしまいます。
会社を辞めてから転職活動をするデメリット
企業へ悪印象を与える
企業側から見ると、辞めてから転職活動する人は印象がよくありません。
何か問題ある人、計画性がない人と見られてしいますので、面接でそこの誤解を解く必要がでてきます。
また、離職期間が3ヵ月以上ある人は採用しない企業もありますので、注意が必要です。
経済的負担が増える
収入はなくなりますので、経済的な負担は増えます。
失業手当もありますが、条件や手続きが面倒でもらえる期間も短いため、当てにしないほうがよいでしょう。
貯金やパートナーの収入が十分にある場合以外は、辞めないことをおすすめします。
働きながら転職活動をするメリット
生活資金に不安がない
収入があるので生活資金に不安がなく、家族にも負担をかけなくてよい点がメリットです。
金銭面で追い詰められると、妥協してブラック企業を選択する可能性もありますが、そのような心配がありません。
希望の条件にこだわって転職活動をすることができます。
企業からの印象がよい
離職期間がないので、企業からの印象がよいです。
また、面接でも離職期間について面倒な説明をする必要がありません。
離職期間があるだけで不採用にされる企業もありますので、メリットは大きいです。
働きながら転職活動をするデメリット
転職活動の十分な時間がとれない
仕事もありますので、転職活動の時間を確保することがむずかしくなります。
どうしても、睡眠時間を削ったり、パートナーへ家事・育児を負担してもらう必要がでてきます。
睡眠時間を削ると効率が落ちますので、すきま時間を転職活動に使うことで時間を確保していきましょう。
面接日時の調整がむずかしい
面接日時が調整できないと企業への印象も悪くなりますし、最悪チャンスを逃す可能性もあります。
今の職場には転職活動しているなんて言えないですよね。
毎回言い訳を考え頭を下げたり、面接日にはスーツを持ち歩いたりと調整のストレスはとても大きくなります。
まとめ:それでも働きながらの転職がオススメ!
働きながらの転職は時間がなく苦しいですが、離職期間がある場合のデメリットのほうが大きいです。
働きながらでもノウハウがあれば、短い時間で転職活動することができるので、働きながら転職活動をしていきましょう。
ノウハウはこのブログで公開していますので、よかったら見てくださいね。
最後までよんでいただきありがとうございました。